―――アシュラはその長い腕をくねらせ、嘆き、怒り始めた。

アシュラ:
 「なぜこんな仕打ちを受けねばならんのだ!
  我々はただ、アイレムのゲームが好きなだけなのに!」

ダークリリー松嶋:
 「そうよ! 私たちはアイレムの新しいゲームを遊びたいがため!
  アイレムのゲームを世に広めるために活動してきただけなのに…!」