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そこにはひどい傷を負い、胴体から大量のケチャップを流している
ケチャップ男が横たわっていた。
ケチャップ男:
「わ、罠だ…。
あいつ…、最初から怪しいと思ってたんだ…。
基地へ戻ってくれ…。
ヒーローの奴らが押し寄せてきてるんだ…。」