PSUでの外国人

blog20080107-PSUMAGRecruit

数は少ないですが、PSULink にも外国人のプレーヤーがいます。私の知っている限り、大まかに分けて2種類。外国に住んでいて日本のサーバーに接続している場合と、業者。

職業柄、私はカタコトの英語と拙いこと極まりない中国語が使えますので、前者とは数名話をしたことがあり、中にはトルコ系フランス人なんてのもいました。

後者とは会っていると思いますが、まともに交流したことがありません。彼らは雇われて、ゲーム中のアイテムや通貨をできるだけ多くかき集める必要があるのです。集めたアイテムはRMTと呼ばれる現金売買に使用されます。人件費を抑えるため日本語を話す必要はないですし、話している時間があればアイテムをかき集めます。目的のためなりふり構わないこともあるようで、嫌な思いをした日本人の中には外国人はみなマナーが悪いと思い込んでいる人もいるようです。

さて一方、PSUでは複数人による共同プレイが推奨されており、プレイできる内容も一人では難しいものが多いです。とはいえ友人などが常に一緒にプレイできるとも限らず、見知らぬプレーヤーとその場限りの共同プレイを求める場が自然発生します。誰かが同じ場所にいるプレーヤーに条件を提示して応募者を募るという形をとるのですが、提示する条件にはコース・難易度・攻略方法・装備制限・応募方法などを盛り込む必要があります。

PSUの仕様上、これらの情報は全角30文字中に収める必要があり、上記の情報を十分に表現するにはあまりにも不足。自ずと省略記法が用いられます。その例が、画像。
S周回バッジ坑道ノミNPCスゥ チッキ× あと不問PP前合図@
  • 難易度S
  • 何回も繰り返しプレイします
  • 3箇所あるバッジというアイテムは坑道エリアにあるもののみ回収します(寄り道しません)
  • 攻略中に現れるスゥというキャラクターを同行させます
  • チッキョレンジン使用不可
  • 応募される方はPP(フォトンチャージャー)前で合図として@と発してください
ゲームそれなりにやってなければ日本人でも分かりませんよ、こんな表現。外国人プレーヤーは経験と勘で難易度と応募の合図である@だけを読み取り、返答してくることが多々あります。

チッキョレンジンというのはゲーム中に登場するスライサーという武器の威力を高める技の名前。強力な威力の攻撃を遠方から発することができるため、他のプレーヤーが攻撃する前に敵を倒してしまうことも多々あり。チームの目的が敵を早く倒す場合には歓迎される一方、攻撃に参加できなかったプレーヤーは経験値がもらえないため、そちら目的の方には嫌われる一品です。

で昨日出会った台湾からのプレーヤー(非業者)、ご多聞に漏れず難易度と合図だけを読み取り、仲間入り。程なく募集内容で禁止されていたチッキョレンジンを使用するつもりなのが発覚。しかも他の攻撃方法を持ち合わせていない。私としては彼には理由を分かった上で去ってほしかったので、片言の英語で説明開始。そのうち同行していた他の日本人プレーヤーが彼の強制退去を要求しだし、結局理解されないまま強制退去・・・

単に彼ら外国人(除く業者)は分かっていないだけのことも多いと思うんです。こんなことで、日本・海外がお互いの印象を悪くするのはもったいないなと思えて。上記のトルコ系フランス人も、外国人とばれると日本人は逃げていってしまうので黙ってプレイしているのだそうです。


— posted by mu at 01:47 am   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

何をやったのやら?

実家に到着。実家のWindows 2000がと突如ログインパネルを出すようになったとは事前に連絡を受けていたので見てみる。確かにログインパネルが出るようになっている上に、NetWareプロトコルまでインストールされている・・・何をやったの?

— posted by mu at 10:24 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

年賀状

nenga2008

記憶にないけど去年もここに書いていたLink みたいなので、今年も。

性懲りもなく年賀状を自作。来年の干支である子は比較的簡単に描けるほうだと思ってます。なにせ某ねずみーランドは黒丸三つで著作権を主張するわけでして、かなりデフォルメしてもねずみと認識されやすい。

が、作り始めたのが12/28。掃除もしなければならず、時間が足りませぬ。いつもは紙で下書き→スキャナで取り込み→ドローソフトで清書だったのを、今年は清書を省こうかとw てなわけで、走り書き程度の下絵に筆ペンでなぞり、それをスキャナに取り込んでそのまま印刷してしまおうという大胆不敵な行動に出ました。

が実際にやってみると、下書きの線や紙の裏面(これはカレンダーの裏に描いたのが悪いw)の字がスキャナで読み込まれてしまい、それを消すのに結構時間がかかった上、さすがに筆ペンで10分で描いただけの絵の貧租さに気後れし、色つけたり小道具入れたりとやったので、製作時間はいつもと変わらなかったり。

— posted by mu at 08:07 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

これは何かいじめですか?

blog20071225-SinowaLineBasePlate

PSULink では、アイテムは現物を買ったり拾ったりするほかに、合成という形で手に入れる方法があります。合成は基板といわれるアイテムと、その基板が要求する素材アイテムを入手し、ある操作を行うと現物が得られるわけでして、性能の高いアイテムほど合成の形でしか得られず、かつその基板すらなかなか手に入らないということが多くなるように設定されています。

で、現在開催中のアイテム・経験値ばら撒き企画であるMaximum Attack GLink では、通常時よりも基板をはじめ各希少アイテムが手に入りやすくなっているのですが、そのひとつシノワラインという鎧みたいなやつの基板がすでに7つ手に入っています。

が、このシノワラインの基板が要求する材料のうち、レリック・エッジとナノポリマーがこれまた希少なアイテムでして、高値で取引されています。私も材料を集めていますが、いまだ合成一回分の材料すら揃っておらず、7つの基板を使い切る量の材料集めなんて全く目処が立たない状態。

これって、SEGAからのクリスマスプレゼントいじめなのでしょうか?

— posted by mu at 01:31 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

モニター接続擬装用ケーブル

blog20071224-24LC21AAttachedOnVostro1500

モニターが接続されていると騙すLink ケーブルを作成しました。黒いケーブルがそれで、このケーブルを引き抜かない限りノートPCは外部ディスプレイが接続されていると騙されてくれますので、KVM切替機で切り替えてもノートPC本体液晶に表示が移ったりしません。

ノートPCの外部ディスプレイ接続コネクタはほぼ例外なくコネクタが本体から出っ張らないようになっていますので、ケーブルに使うコネクタのカバーには注意が必要。よく売られている100円くらいのコネクタカバーだと、コネクタを押さえるための爪がノートPC本体と干渉して奥まで挿し込めないことになります。

あとは信号を劣化させないためにできるだけケーブルは短くしたのですが・・・ノートPCの信号は元から良くない(ぼやけている)ので、あまり神経質にこだわる必要なかったかも。

— posted by mu at 06:54 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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