ThinkPad s30も壊れた・・・

blog20080615TPs30Broken

写真では分り難いですが、電源を入れると画面一杯灰色と白のまだら模様で、20秒くらいかけて真っ白に変わっていく。当然有用な情報は一切表示されず。

実際に壊れたのはXBOX360コントローラーLink よりも先、先週の火曜日あたり。「あたり」というのは、この症状自体は以前からあって、電源を入れなおしたりしばらく電源Offで放っておくと直ったため、「あぁ、またか」と思ったのがこの日。が、今回は今日になっても直らず、分解してコネクタを繋ぎなおしてもダメ。

最近はEee PCLink など軽量・安価でs30よりも高性能なノートPCも出てますし、この冬にかけてIntel AtomプロセッサーLink を使った製品も出てきそうなので、そろそろ潮時かなぁ・・・。でも、トラックポイントが無くなるのは痛い。

— posted by mu at 10:35 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

サターンパッドのUSB化

セガの家庭用ゲーム機セガサターン、それに付属していたコントローラーが一部の愛好者に人気らしく、数年前にはPCに接続できるUSB版が発売されたりしてました。私はサターンを持っていましたが、今となってはあのコントローラーがそんなに使いやすかったか記憶がなく・・・

で、今日そのサターンパッドのUSB版が欲しいけど、高価で手が出せないという相談が。何でもネットオークションで中古が9000円以上で売買されているらしい。元が3500円程度なので、恐ろしい値上がり振り。

一方元々のセガサターンに付属していたコントローラーは、すでに終息したゲーム機専用のものなので、1000円以下で手に入るようです。私ならこれと安物のデジタルUSBゲームコントローラーを買ってきて、両者を線で繋ぐ方法を採るのですが、半田などの作業が必要ですし、出来上がりもあまり美しくない。

てなわけで、もう少し探してみると第三科学研究所Link さんのところで、セガサターン用コントローラーをUSBタイプに変換するキットが販売されていました。こいつはコントローラー中身の基板をそっくり交換してしまう方法でして、これなら作業も簡単だし、仕上がりも綺麗です。しかもこんなニッチな商品の割には1900円と良心的。他にもメガドライプやスーパーファミコンのコントローラもUSBタイプにするキットも扱っているようです。

blog20080615XBox360ControllerBroken

ちなみに私がPCゲーム用に2年愛用していたXBOX360コントローラーが、今日壊れました(T_T) L1ボタンが押してもOnになる時とならない時が不安定、分解して調べてみるとスイッチが壊れているようです。写真の赤で囲んである、この小さなスイッチを交換すればまた使えるのですが、手に入るかなぁ・・・・

— posted by mu at 01:56 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

疲れているらしい

blog20080608-LunchBox

「軍事バランス弁当」と誤読、30秒ほど何の違和感もなく脳内処理されていた・・・ (つд` )

— posted by mu at 10:24 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ppBlog 1.7.3+patchに更新

こつを掴んでいないため、毎回トラブルを起こすppBlogLink の更新。今回も1.7.3にしようとしたら、トラブル&トラブル。結局今回は
  • 設定ファイル(owner/ 以下)を削除して、install.phpを起動、再度設定しなおし。
  • 2月~昨日までのアクセスログ消失。
てなことになってしまいました。今までが中途半端にへんな挙動(特にIE6で)をする1.7.1betaだったので、これでうまく動いてくれるといいなぁ。

— posted by mu at 04:30 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

SQL Server 2005 Expressを使い始める

blog20080606-MSSQLServer-ODBC1

blog20080606-MSSQLServer-ODBC3

リレーショナルデータベース(RDB)というと、OracleやDB2を想像して大掛かりなことをやりそうに思われがちですが(*1)、私は1000件程度のデータでも使うことがあります。データの追加・変更・削除が多いとき、不意にプログラムが落ちたときに続きから再開することが重要なとき、いろんなところからデータのアクセスがありそうなときなど。データ量よりは、落ちたときにでも最新の情報を記録していること・データが壊れないことを重要視しています。ブログにだってRDB使ってるやつあるんですよ。

データが少量&Windowsのときは、これまでMicrosoft JET(mdbファイル、いわゆるAccessのファイル)を使っていましたが、今回Visual Studio 2005についてくるSQL Server 2005 Expressを使ってみようと。こいつ、ひとつのデータベースが二つのファイル(データ本体とトランザクション)に収まっていまして、接続時にそのファイルを指定できるので、データファイルの位置を自由に配置できるという面白い仕組みがあります(*2)。

  1. まず元となるデータベースファイル(*.mdf)は第2回 無償データベース SQL Server 2005 Express Editionを使ってみよう (@IT)Link などを参考に、Visual Studio 2005からデータベースプロジェクトを作成し、そこでテーブルを定義しておきます。
  2. ADO.NETを使ってのデータベースへのアクセスは簡単。10 行でズバリ !! ADO.NET によるデータの取得 (VB)Link などを参考に。AttachDbFilename=(自分の作ったmdfファイル)と指定すればOK。
  3. ODBC接続の設定がちょっと詰まりました。
    • SQL Server Management Studio ExpressLink をインストールして、管理者権限で立ち上げる。
      • データベースのアイコンを右クリック、アタッチを選択。
      • 追加ボタンを押し、作成したmdfファイルを指定。
    • コントロールパネルの管理ツール内にあるデータベース接続を使用、ドライバにSQL Native Clientを指定。
      • 次のページのサーバ名は".¥SQLEXPRESS"
      • 次の認証のページはご自由に
      • 次のページでChange the default database toにチェックマークを入れ、その下にmdfファイルを指定する (2008/6/25 追記: その下のAttach Database filenameにもチェックを入れ、同じファイル名を指定しないとエラーになることがあるみたいです)

さぁて、これ使ってプロジェクトを完成させないとな・・・

(*1)
少なくともうちの会社の周辺は。プロジェクトにRDB採用したというだけで、凄そうに触れ回った人がいましたが、恥ずかしいから勘弁して(;_;)
(*2)
私がMySQL/PostgreSQL/DB2しか使ったことないので、特に珍しくない機能かも^^;

[2008/6/27] SQL Management Studio Expressの記述を追加

— posted by mu at 09:08 pm  

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